責任の重さはやり甲斐に

目には見えない物をデータとして抽出し、品物の形状を可視化する上で欠かせないセンサーの部分の組立てを任されています。
機械の要と言える部分のセンサーに不具合が発生した場合、お客様からの信用を失ってしまいます。故に責任は重大ですがその半面やり甲斐もあります。難しい組立てが上手くいった時やお客様から直接お礼を言って頂いた時など、頑張って良かったなと心から思えそれが日々の励みになっています。

継続は力なり

高品質な製品を一貫して造り続けること。
妥協無く高いレベルで変わらずに造り続けること。
モノづくりに携わる者として当たり前の事ですが、長年業務をしていく中で継続することの大切さを最も重要と感じています。
超精密機器ですから妥協は不具合となって現われてしまいます。自信を持ってお客様に製品を届ける為には、日々研鑽を重ねる事が必要です。「時には失敗することもあります、大切なのはそれを繰り返さないこと」

考えることの楽しさ

思いついた事をどんどん発信できます。
新しい試みに対して寛容で色んな事にチャレンジできる環境です。日常作業のやり辛さの改善から全く新しい測定方法等、様々な改善提案を受け入れてくれます。
将来性のある発明・発案が出来た場合は表彰制度もあり、考える事のモチベーションアップになっています。