はじめに

歯車の伝達性能を見極める試験機として、昔からその存在を持つのが1歯面噛合試験機であることは知られております。しかしながら具現化された試験機としては本体が大き過ぎたり、高価格であったりしてなかなか実用的なものはございませんでした。

今度開発致しました試験機は従来のものとは全く異なります。すなわち、重量比で1/10〜1/20以下、価格比で1/2 〜1/5以下でありながらCNC化されたもので、伝達誤差の解析が安価で容易に行える装置です。

特 徴

① 超小型な1歯面噛合試験機ですがCNCによるコントロールで各種データ処理が行えます

② 中心間距離の設定も諸元より自動的に設定されるものです

③ コンパクトでありながら分解能は0.0001°です

仕 様

測定項目

適用歯車

測定モジュール

中心間距離

主軸駆動速度

駆動側最大荷重

受側最大荷重

測定倍率

コントロール軸数

カウント軸数

記録出力

光学スケール

本機の重量

電源

1歯面噛合い誤差

孔付平歯車・軸付平歯車・内歯歯車

m0.2 〜 m2.0

20(1) 〜 80 mm

無段変速

最大20 kg

最大5 kg

×100,×200 …×1000

2軸NC

3軸

レーザープリンター

3軸

約60 kg

AC 100 V 50 / 60Hz 5 A

標準仕様ソフトウエア( Windows対応 )

諸元作成

 

 

 

 

各種判定プログラム

 

 

 

 

 

 

 

 

測定データの格納

 

 

マスター振れ補正

プログラム

1対の歯車を諸元登録しておきます。

また変更,コピー,削除,登録などの機能があります。

あらかじめ指定しておいたDINの判定基準を設けておき、

その 基準に対するOK/NGの判定を行います。

 

判定内容 DIN3963にて判定を行います。

Total composite deviation  F’i

Single flank composite deviation  f’i

Mean value  f’i.m

Max value   f’i.max

Long wave component  f’l

Short wave component  f’k

Backlash tolerance – tangential   j

 

全ての測定データは自動的に格納されますので、

そのデータの再出力,比較などが簡単に行えます。

 

相手歯車を用いマスターギヤの振れ成分を取り込んで補正を

行いながら測定を行います。

標準附属品

電装周辺機器

1.電装ハード(BB-1 1ボードシステム)

2.ワークケレー&ドライバー

3.テストギヤ

4.工具

5.取扱説明書

6.検査成績書

1.DOS/V ノートPC ……………1台

2.RS232Cケーブル………………1本

3.レーザープリンター

  A4サイズ……1台

4.プリンターケーブル ……………1本

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